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フランツ (ザクセン=コーブルク=ザールフェルト公) : ミニ英和和英辞書
フランツ (ザクセン=コーブルク=ザールフェルト公)[こう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ブル : [ぶる]
 【名詞】 1. bull 2. (n) bull
: [こう]
  1. (n,suf) prince 2. lord 3. duke 4. public 5. daimyo 6. companion 7. subordinate

フランツ (ザクセン=コーブルク=ザールフェルト公) : ウィキペディア日本語版
フランツ (ザクセン=コーブルク=ザールフェルト公)[こう]

フランツ・フリードリヒ・アントン(Franz Friedrich Anton, 1750年7月15日コーブルク - 1806年12月9日、コーブルク)はザクセン=コーブルク=ザールフェルト公(在位:1800年 - 1806年)。ベルギーイギリスブルガリアの王家となったザクセン=コーブルク=ゴータ家の共通の祖である。
ザクセン=コーブルク=ザールフェルト公エルンスト・フリードリヒと妃ゾフィー・アントイネッテ(父はブラウンシュヴァイク=ヴォルフェンビュッテル公フェルディナント・アルブレヒト2世)の長男として生まれた。父の死により1800年に公位を継承し、6年後の1806年に死去した。
== 結婚と子女 ==
1776年3月6日ザクセン=ヒルトブルクハウゼン公エルンスト・フリードリヒ3世カールの娘ゾフィーとヒルトブルクハウゼンで結婚したが、同年10月28日に死別した。
1777年ロイス・エーベルスドルフ伯ハインリヒ24世の娘アウグステエーベルスドルフで結婚した。2人の間には9子(死産を除く)が生まれた。
*ゾフィー・フリーデリケ・カロリーネ・ルイーゼ(1778年 - 1835年)
*アントイネッテ・エルネスティーネ・アマーリエ(1779年 - 1824年)
*ユリアーネ・ヘンリエッテ・ウルリケ(1781年 - 1860年) - ロシア大公コンスタンチン・パヴロヴィチと結婚。
*男子(死産、1782年)
*エルンスト・アントン・カール・フリードリヒ(1784年 - 1844年) - ザクセン=コーブルク=ザールフェルト公、後にザクセン=コーブルク=ゴータ公エルンスト1世。イギリス王配アルバートの父。
*フェルディナント・ゲオルク・アウグスト(1785年 - 1851年) - ポルトガル王配フェルナンド2世の父、ブルガリアフェルディナンド1世の祖父。
*マリー・ルイーゼ・ヴィクトリア(1786年 - 1861年) - ライニンゲン侯カールと結婚、後にイギリス王子ケント公エドワードと結婚。イギリス女王ヴィクトリアの母。
*マリアンネ・シャルロッテ(1788年 - 1794年)
*レオポルト・ゲオルク・クリスティアン・フリードリヒ(1790年 - 1865年) - ベルギー国王レオポルド1世
*フランツ・マクシミリアン・ルートヴィヒ(1792年 - 1793年)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「フランツ (ザクセン=コーブルク=ザールフェルト公)」の詳細全文を読む




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